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適度の飲酒とは

お酒は少量を飲んでいれば百薬の長となりますが
飲み過ぎると肥満、肝障害・膵障害・胃炎・胃潰瘍など様々な
病気を引き起こします。

飲み過ぎた翌日の胃のムカムカは、胃粘膜が荒れて
辛いですね。

休みなく飲んでいると我慢強い肝臓も参ってしまいます。

お酒の大量飲酒はよくないことは誰でもわかっていますが適量とは
どのくらいを言うのでしょうか?


■お酒の適量とは?

★お酒の適量とは1日平均 純アルコールで約20g程度です。

 国内の男性とアルコールとの関係では、平均2日に日本酒1合
 (純アルコールで約20g)程度を飲酒する人が死亡率が最も低いと
 報告されています。
 (飲酒習慣のない人にこの量の飲酒を勧めているわけではありません)

★純アルコールで約20g程度の酒類の換算目安

ビール            中1本(500ml)
清酒             1合
ウイスキー・ブランデー  ダブル60ml
ワイン            1杯(120ml)
焼酎             1合


肝臓のアルコール処理能力は1時間でビール小ビン1本
日本酒で1合で3〜4時間です。

短時間に大量の飲酒はアルコールの血中濃度が一気に
高まり危険です。

適量を心掛けましょう。

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