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内臓脂肪減少に効果ありの食品

内臓脂肪減少して肥満予防 改善に良い食品が身近なところにありました。 ヒトで実験されたデーターですが 、あるものを6週間食べたら なんと内臓脂肪が12%も減りました。
これは血中脂肪を減らし、中性脂肪も減らしました。 満腹感のホルモンもだすらしいのです。
その食品を毎日取り入れるだけで無理なく健康的に肥満予防、改善 に効果があります。

それは納豆です。

大豆タンパクには脂肪燃焼をしてエネルギーに変える働きがある。
大豆サポニンはコレステロールや中性脂肪を下げる働きがある。 食物繊維があるなどです。 

納豆には大粒、小粒、ひきわり、枝豆、黒豆 などの種類がありますが 納豆の肥満予防 改善に最も効果ある食べ方をするには以下の5つの項目 があります

1.どんな納豆が良いのか? 粒の大きさは?
2.納豆の混ぜ方は?
3.納豆につける薬味は?
4.納豆に合わせる飲み物は?

5.納豆をとるタイミングは?

■納豆の肥満予防 改善に最も効果ある食べ方

1.どんな納豆が良いか? ひき割り納豆
2.混ぜ方は? 100回混ぜる
3.効果ある薬味は? 海苔
4.納豆に合う飲み物は? 緑茶
5.食べるタイミングは?

回答理由 
 

1.ひき割り納豆がいい 

ひき割りだと納豆菌の繁殖が良くなり発酵が進みやすい 成分が吸収されやすく消化しやすい。

ひき割りがなかったらどうするのか?

粒の納豆を包丁で1/4ぐらいになるようたたいて細かくする

2.混ぜる回数は100回がいい 

20〜30才台は納豆を混ぜる回数は平均25回 40才台以上は平均74回でした。 肥満予防改善に効果ありの回数を医学的に実証した ところによると100回という数字が出ました。

3.薬味には海苔がいい

大豆タンパクはあるものを一緒に摂ると脂肪燃焼効果がいい と分かりました。それは海苔でした。 更に一工夫して海苔の佃煮と一緒にとると海苔の量がたくさん 摂れるので良いそうです。

4.飲み物は緑茶

緑茶のカテキンと大豆タンパクと一緒になると肝臓の中性脂肪が 減ることが分かりました。

5.いつ食べると効果的か タイミングは昼

大豆が小腸から吸収されると30分ぐらいで満腹になるホルモンが 出るので夜の食事の量を減らせることが出来る。

******************************************** ひきわり納豆のご紹介
宮城県産大粒大豆 ひきわり納豆(90g)×5パック
ひきわり納豆 300g
尚、黒豆納豆には黒の色素の成分がいい働きがあります。 麺やパンを食べるときに黒豆納豆を一緒に食べると余分な 糖の吸収を押さえて脂肪がたまらない体になるそうです。

★ワーファリンの薬を服用している方は抗凝固作用が 弱まるのでドクターに相談してください
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