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メタボリックシンドロームの改善予防に良い食品

メタボリックシンドロームは脳梗塞や心筋梗塞などをおこしやすいので怖いですね。
普段の食事も食べ過ぎないようにまたバランスよく食べることはすでにご承知ですよね。


メタボリックシンドロームの改善予防に良い食品が実験などでわかってきました。

1つは 黒大豆です

メタボリックシンドロームの根元には内臓脂肪があります。

黒豆の皮にあるアントシアニンがお腹まわりの内臓脂肪の蓄積をブロックしてくれる
ことがわかりました。

また小腸の壁の状態を変えて脂肪の吸収を押さえたり、胆汁酸の排出を促進
するので血中コレステロールも下がる作用も確認されました。

フジッコと静岡県立大学の共同研究で、第60回日本・栄養食糧学会大会で報告されました。

どういう実験をしたかというと

脂肪分が30%を占める高脂肪食を1カ月ラットに与えたところ、腹部の脂肪量は4割も増加した。

しかし、この高脂肪食にアントシアニンを1日に体重1kg当たり5mg加えて飼育したラットでは、

腹部脂肪量の増加は約1.5割にとどまった。

肝臓に蓄積される脂肪の量にも大きな差が出た。

脂肪肝も抑制してくれます。

また血液中のコレステロール値が有意に下がり、中性脂肪値も減る傾向があった。

黒豆のポリフェノール、アントシアニンはいままで血液サラサラ効果などが実証されている。

脂肪の蓄積を抑えたというこのデータから、メタボリックシンドロームを改善
予防する食品として注目されました。

黒豆は皮の部分や煮汁にアントシアニンがありますので

黒豆は煮たりするときは煮汁を捨てないで利用しましょう。

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2つ目はお酢です

お酢には3つの働きがあります。

毎日お酢を15ml飲んで実験したところ、

血圧の高めの方の血圧が下がりました。高めのコレステロール下がりました。

食後血糖が高めの方食後血糖が下がりました。

1日15ml(大さじ1杯)を5倍以上に薄めて飲むといいです。りんごやトマトジュースなど
のドリンクに入れて薄めてのむといいです。



黒酢の商品はこちにあります

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