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遺伝子ダイエット

あの人はあんなに食べても太らないのに
私はなぜ太るのかと思ったりしませんか?

肥満は環境かそれとも遺伝か?
7割方は遺伝だそうです。

肥満にかかわる遺伝子が200種類ほど見つかっています。
その遺伝子に変異があると太りやすくなったりします。

太ると脂肪細胞から糖尿病や高血圧の元凶となるホルモン
や動脈硬化になりやすいホルモンなどが分泌されていること
がわかりました。それにより生活習慣病のリスクが高まります。
肥満を放置はできませんね。

その遺伝子とは3つの肥満遺伝子です。
自分が3つの肥満遺伝子のどれに当てはまるかを
知り、適切な方法を選べばいいのです。

■3つの肥満遺伝子

1.ペーター3アドレナリン受容体遺伝子
  (りんご型)
上半身、ウエストから太る内臓脂肪型肥満です。
  肥満遺伝子のない人に比べて基礎代謝が200Kcal少ない。
  甘いものやご飯が好き。血糖値が上がりやすく直ぐ太る。
  
2.脱共役たんぱく質1型遺伝子
 (洋なし型)
 腰や太股など下半身から太る。皮下脂肪がつきやすい。
 基礎代謝が80〜100kcal少ない。脂っこいものが好き。
 脂肪代謝が低い体質。


3.ベーター2アドレナリン受容体遺伝子
 (ばなな型)
 太りにくい。若いときはやせていた。
 基礎代謝が200kcal多い。
 30過ぎで基礎代謝が落ちると脂肪がつき始め
 いったん太るとやせにくい。

■3つの対処法

1. (りんご型)
  糖質をへらす。お菓子はやめる。
  初めに野菜や海藻をたっぷり食べる。
  次に肉や魚、豆などの蛋白質を取る。
  ご飯やパンなどの主食は最後で2/3にへらす。
  蛋白質25% 脂肪25% 炭水化物50%にする

2. (洋なし型)
  脂肪をへらす。
  野菜と海藻を食べ主食に進む
  最後におかずを控えめにとる
  蛋白質20% 脂肪20% 炭水化物60%にする

3. (ばなな型)
  たんぱく質をふやす。
  筋肉をつけて体重コントロールする。
  まずたんぱく質をたくさんとり次に野菜と海藻
  最後に主食をとる
  蛋白質30% 脂肪30% 炭水化物40%にする

食事の調整だけでなくエクササイズも重要です。

上記の遺伝子ダイエットは
長年に渡り国内外で肥満研究を行って来た佐藤芹香博士
が2004年に導入しました。
佐藤芹香博士が経営している日本ウェイトマネージメント社
では「マトリックス理論」に基づいたダイエットプログラムを導
入しています。

「食事が基本」、これが本質です。しかし、多くの方が24時間
中、ダイエットに注意を払うのは困難なことです。
「仕事が厳しくてストレスが多い」、
「昨日は運動をサボってしまった」、「もっと早くやせたい」という
方はサプリメントを活用するのも有効な手段のひとつです。
そこで、
マトリックスダイエット(R)では脂肪の燃焼を促進させるサプリメ
ントを3STEP方式で開発しました。

肥満遺伝子研究を基礎として、人間の太る、やせるメカニズム
を把握して開発されたメディカルサプリメントです。
約50種類の肥満遺伝子に基づき、体質別に攻略する最先端の
ダイエット!3つのステップから6週間のダイエットプログラムが
生まれました。


6週間ダイエットプログラム マトリックスサプリメント

step1. 1〜2週間 マトリックスベーシック  栄養のバランスを整える
step1. 3〜4週間 マトリックスコントロール 脂肪の分解をサポートする
step1. 5〜6週間 マトリックスバランス   リバウンド防止をサポートする
                          全部栄養機能食品です。

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