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無酸素運動の併用がポイント

血糖コントロールのためには運動が効果的です。
運動というと一人でも手軽にできるウォーキングがまず
勧められます。

ウォーキングは有酸素運動ですが少し汗ばむ位の
スピードで20分以上は続けるようにしましょう。

初めの20分はブドウ糖がエネルギー源として使われ
20分以上になると脂肪が使われてきます。

糖尿病おいては、食事療法と運動を両方する方の人
が脂肪の減少とともにインスリン抵抗性も著明に改善
されたと報告があります。

■無酸素運動併用でインスリン抵抗性が改善

ウォーキングのみではインスリン抵抗性の改善が見られなかった
高齢者に無酸素運動を併用して有効であったとの報告があります。

ダンベルなど(無酸素運動)を使って筋肉量をふやすと基礎代謝量
が上がりエネルギー消費量も増えます。消費エネルギーを増やすこと
によりインスリン抵抗性が改善されます。

■具体的プログラム

1.準備体操をする、ストレッチを5分〜10分行う

2.ウォーキング開始、初めの5分はゆっくりペースでする
 脈拍は100〜120/分で20分継続

3.ダンベル(500g)を持ち腕を振りながら歩く

4.整理体操する

血糖コントロールの為の運動はウォーキングなどの有酸素運動
に無酸素運動(ダンベル)を組み合わせて行うと効果的です。

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